ましろウィッチが11月1日に配信開始となったので、早速プレイしてみた。

スポンサーリンク

乖離性ミリオンアーサーとの違い

気になるのは、乖離性ミリオンアーサーとの違いだが、
戦闘システムこそ似ているものの、遊んだ感覚はかなり違っている。

最大の違いは、やはり協力プレイの雰囲気だろう。
乖離性ミリオンアーサーは全員が一致団結してボスに挑み、
少しでもおかしな行動をとろうものならすぐに全滅する。
各職の責任は重大で、仲間選びも重要だ。

これに対してましろウィッチは、バトルに途中参加が可能なため、
そもそも仲間同士の足並みはバトル開始時点から揃っていないことが大半だ。
各々が好き勝手にバトルを行い、たまたま同じ場所に居合わせた仲間と協力する、という雰囲気だ。

あくまで、これは難易度が低く、インフレが進行していないからこその特徴であり、
乖離性ミリオンアーサーのサービス開始直後、古き良き時代を思わせる特徴なのかも知れない。

その他、細かな違いは色々あり、詳しく説明していると終わらないので、
別の機会に少しずつ紹介していきたいと思う。

スポンサーリンク

職選びについて

私は乖離性ミリオンアーサーで富豪を専門にやっていたこともあり、
レイヴン(守護・支援職)を主に使いながら進めている。

協力プレイをしていると、かなり多くの人がウィッチ(魔法攻撃職)を選択していることが分かる。
私も、雑魚バトルで防御や支援の必要がほとんどないため、ウィッチへの転職も考えたが、
今後魔法防御の高い敵が出現したとたんに、ウィッチ専門職は足手まといとなりかねないため、
どうしても本腰を入れて育てる気になれないのだ。

魔法攻撃の強い武器をリセマラで取ろうとしている人も多いようだが、
物理攻撃をしたい場合には無力のため、リスクが高い。
これに対して、支援武器は物理防御・魔法防御・物理攻撃支援・魔法攻撃支援の
全てを強化可能なようなので、無課金予定の方はこちらをとっておくのもよいのではないかと思う。

また、レイヴンやクレリック(回復職)は強敵に対して既に必須となりそうな雰囲気がかなり漂っている。
にもかかわらず、育てている人はかなり少なそうなので、
今のうちに育てておくと後で重宝されるかもしれない。

同じく最近サービス開始となった交響性ミリオンアーサーでは、
回復職がかなり不要と噂されているが、
ゲームシステム的にましろウィッチでは回復職は必須となるのではなかろうか?

スポンサーリンク

全体の感想

初日プレイの感想としては、乖離性ミリオンアーサーとは
かなり感覚が異なるものの、これはこれであり。

期待していなかった割には、結構面白いといった感想となる。

現在はかなりダウンロードされているようで、
混み合ってプレイできなくなるほどプレイ人口は多い。
色々叩かれている部分もあるかもしれないが、
この賑わいこそが、それなりの面白さを物語っているのではないかと思う。

スポンサーリンク

おすすめの記事