ましろウィッチを数日間プレイする中で、レイヴンのおおよその立ち回りは決まりつつある。
ここでは、レイヴンの立ち回りやそのために必要となる主要カードを整理していきたいと思う。

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パーティー内でのレイヴンの役割について

公式サイト等でのレイヴンのジョブ紹介として真っ先に挙げられるのが、ヘイトを高めて敵の攻撃を引き付けるタンクとしての役割だ。
しかし、乖離性ミリオンアーサーの挑発とは異なり、ましろウィッチの挑発的カードは全くと言っていいほど敵の攻撃を引き付けてはくれない。

しかも、現状ヘイトを高めるカードには、挑発のようにダメージカットの効果は付属しておらず、防御効果が付属しているのみだ。
そのため、魔法攻撃しか行わない敵に上記「ブレイブメナス」を打ってしまうと、ただ攻撃を集めるだけで、軽減はしないことになるため、打つとかえって不利になってしまう。
もっとも、くり返すようだがヘイトを高める効果は全く実感できないどころか、打つとかえって他の味方に攻撃が集中しているとさえ思われる始末であるから、現状レイヴンの役割として、挑発的行為は一切行わなくても全く問題はない。

レイヴンの主要な役割は、全体防御と攻撃支援、これに尽きる。

レイヴンの装備について

レイヴンの役割である全体防御と攻撃支援は、両方とも支援パラメータに依存しているため、装備は支援を高めるものを積極的に採用する必要がある。
物理攻撃上昇の装備などには目もくれず、ひたすら支援を高める装備を全身にまとっておけばよい。
支援4000以上、ノーブルフィアンマを打って5000以上の効果を発揮することが当面の目標となる。

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レイヴンの主要カード

レイヴンの主要な役割は全体防御であるものの、現状全体防御カードの数は決して多くない。
まともな全体防御カードは次の4枚のみだ。
 
 

ウンディーネベールとプリンセスオーダーは、効果が1ターンしか持続しないが、戦闘開始直後に打てる唯一の全体防御となる。
ウンディーネベールはドロー付きなのも嬉しい。
グランイージスとジプシージプシーは2ターン継続の防御のため、これらが防御の主力となる。

魔法攻撃をする敵に対して、事故防止のためにラブパレードを入れてもいいが、効果は1ターンしか継続しない。

支援カードの主力はノーブルフィアンマ。

これを出すことがレイヴンの主要な役割となりつつあるので、3ターン目に手札にない場合は、3コスドロー付き防御と2コスカードを出すなどしてドロー枚数を増やし、引き当てる確率を少しでも増やす工夫が必要だ。

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その他、ノーブルフィアンマが手札にない場合の応急手段として次の2枚のカードをデッキに組み込んでもよい。
 
ただし、効果ターンが1ターンしか持続しない点に注意。
パーティーメンバーがウィッチばかりという状況が発生することもあるので、パワーソングをデッキに入れておくと申し訳程度の支援ができる。

残った枠は、物理攻撃カードや2コスチェイン用カードなどを入れる。汎用攻撃カードとして、カタストロフブレードはおすすめ。
ノーブルフィアンマ後の一斉攻撃時に少しは参加することができる。

レイヴンの理想的な立ち回り

1,2ターン目はとにかく防御に徹し、敵が物理攻撃をする場合は物理防御カード、魔法攻撃をする場合は魔法防御カードを出す。
どちらの攻撃をする敵かは覚えておく必要がある。
ノーブルフィアンマを打って一斉攻撃を仕掛けるまでの時間稼ぎに徹する。
良い防御カードがない場合は、カタストロフブレードなどを打って少しでも防御を高めておくのも手。

3ターン目に周りの様子をうかがいながらノーブルフィアンマを打つ。
手札によってはパワーソング・フェアリーミトンになることもある。
これらを出すか、手札回しをするか状況を見て判断。

4ターン目以降は物理攻撃で攻撃に参加。防御カードは出し尽くしている場合が多いので、敵を撃破することで被ダメを避ける。

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